杉並区和泉西町会は、昭和31年（1956年）発足し、長い歴史があります。昭和初期頃迄は東京近郊農村、多摩地区と呼ばれていましたが、中央線、京王帝都電鉄が開通、移住者が増え、人口は増加しつづけています。町会の活動は、主として警察、消防署、区役所等からの多岐に亘る行事に参加協力、毎年杉並区消防団、消防署の指導協力により、町内会員対象に防災訓練を実施しています。また、町内小中学校の各種行事にはPTAと協力、積極的に参加しています。区役所等行政からの連絡は、回覧板、掲示板で対応。年に二回の親睦バス旅行実施、区民センターの催事についても協力、参加しています。毎週金曜日、町会内を防犯パトロールとして巡回しています。