杉並区の東南端に位置する方南東自治会は、約3,300世帯が暮らす閑静な住宅地ですが、東京都が実施した地震発生時の地域危険度測定で火災危険度が高いと報告されたため、平成27年に杉並区の不燃化特区に指定され、さまざまな燃えにくいまちづくりへの取り組みが始まっています。
当会でも、火災の延焼を防ぐために、スタンドパイプなどの消火機材を拡充して初期消火訓練を繰返し実施しています。
会則に『隣人相和の精神をもって、会員相互の親睦をはかる』とあり、年中行事として防犯パトロール・年末夜警・新一年生と敬老祝い・ラジオ体操などを行っていますが、特に秋祭りは、山車や神輿の町内巡航に多くの参加者が集う行事になっています。