本天沼西町会は天沼本通りの北側に広がる住宅地で、世帯数は約4千、昨今の世代交代で、ここ数年、新しい小規模のモダンな住宅が増え、若年層の増加が目立っています。
その為保育園と区立の小中学校に通う児童と生徒の数は急速に増加し、また元の活気が戻りつつあり、小中学校を拠点とする防災活動への参加者も増えています。町会としても、数年前から提唱している「共助」思想、八町会の垣根を越えて協力するという考え方を徹底すべく、防災のみならず小中学校での実践教育に積極的に関与する方針を取っています。
　今回の「ウェルファーム杉並」の開設を機に、幼児から高齢者まで全ての住民にとって日本で一番住みやすい住宅地を目指しています。