「各種講座、イベント、勉強会などに歯科衛生士が伺い、講和・講演をおこないます。
お子さんから高齢者まで各年代に対応します。

若さや健康は"健口"から...をテーマに掲げ、歯科衛生士が中心となり本会を結成しました。

超高齢社会となり、口腔機能低下等による低栄養・誤嚥性肺炎・窒息などの増加が懸念されています。
また、誤嚥性肺炎のみならず糖尿病・心疾患・脳血管疾患等の原因のひとつが、歯や入れ歯に付着する歯垢や舌苔の中にいる菌であると立証されています。

私たちは上記のような状態や疾病を予防し、要介護状態に陥らないよう元気な時にこそ、なぜ"口の健康"が"全身の健康"につながるのかを知ってほしいと考えております。

乳幼児においても、口呼吸や歯並びの問題が生じる原因が口腔機能の発達と関係があり、
対応が必要です。

このようにすべての年代に応じた口腔機能と自分の歯が１本も無くても口腔ケアは重要であることを皆様にお伝えし、いつまでも元気で自分らしく生活していただくために、口腔の専門職としてお手伝いしたいと願っております。 」