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平成27年度杉並区NPO活支援基金の事業報告です。

【事業名】
「認知症予防に役立つ回想法(心理療法)の習得実践」
【助成団体】「ともしび会」
【協働団体】
 生きがいの会 ひまわりの会 新しいホームつくる会 (いずれもNPO法人)

【事業内容】
 この事業では心理療法の一つである回想法講座の受講を通して、回想法の技術の習得とレミニシャン(回想法実施者)資格をできる。
 受講者自身の技術向上だけではなく、受講者が地域に戻り回想法を実施することにより、回想法を受けた方には認知症予防効果がある。また受講者同士による新たなネットワークの構築を目指していく。

【事業目的】
 従来から社会福祉に関する地域活動を実践してきたNPOが協働し、ボランティアや地域の方々を対象として、認知症予防に効果の高い回想法講座の開催により、回想法の周知・普及とさまざまな立場の人たちによるつながり作りと新たなネットワークの構築を目的とする。

【事業内容】
 認知症予防としての回想法講座(レミニシャン基礎研修)2回
 回想法技術講座(パーミング研修)1回
 回想法フォローアップ講座 9回
 全12回開催 述べ参加人数 188名

【今後の課題と活動について】
 日曜日の日中に開催したレミニシャン基礎講座とパーミング研修についてはそれぞれ技術や資格の習得をするといった内容が分かりやすく、参加者が多く募ることができた。回想法フォローアップ講座に関しては平日18:00からの開催ということもあり、時間の折り合いが付かず、基礎講座、パーミング講座の受講修了者の継続的な参加を募ることが難しかった。
 今後の課題としては、対象者のニーズや活動時間帯などの事前調査を行い、より参加者を募ることができるような工夫をしていく必要があると考える。今事業の経験を活かし、来年度も継続的な回想法講座を開催していくことで、杉並区の介護予防や認知症予防対策の一助となることを目指していきたい。